神戸保専 0 0 0 0 0 6 0 6
チームブサイク 0 0 0 3 0 0 0 3


選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁
(6) 山本颯 3 1 0 0 0 0
(2) 福田真 3 1 0 0 0 0
(5) 坂根 2 0 0 1 2 0
(1) 山下 3 0 0 0 2 0
(3) 久野 3 0 0 0 2 0
(9) 鴨崎 2 0 0 0 1 0
9 宮本 1 0 0 0 0 0
(7) 沼原 3 0 0 0 0 0
(4) 柚木 3 1 2 0 1 0
(8) 石井 3 0 0 0 0 0
チーム
TOTAL 26 3 2 1 8 0

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(6) 山本颯 右飛 三飛 中2
(2) 福田真 一失 三失 右前安
(5) 坂根 空三振 四球 見三振
(1) 山下 空三振 野選 空三振
(3) 久野 空三振 見三振 投ゴロ
(9) 鴨崎 投ゴロ 空三振
9 宮本 遊ゴロ
(7) 沼原 一飛 投失 遊ゴロ
(4) 柚木 見三振 中安A 二ゴロ
(8) 石井 遊ゴロ 一飛 中飛


チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
山下 7 5 7 8 6 6
チーム
TOTAL 7 5 7 8 6 6


13/09/22 草野球戦評チームブサイク 柚木

2013KMBLリーグ最終節。
本リーグ、2年連続で最終戦で「勝ったほうが優勝」の優勝決定戦となった。

山本の肘痛もあったが、2年連続でこの大事な試合の先発はキャプテン山下となった。
相手チームも満を持してのエースが登板し、序盤から投手戦の様相を見せる。

鴨崎のセーフティーバントなどで揺さぶりをかけるが、3回の時点で無安打4三振と完璧に抑えこまれる。

山下も走者は許すものの、要所を締め無得点に抑える。
そして、4回に試合が動く。

先頭の福田が失策で出塁しニ進。
続く坂根は送りバントを2度失敗するも、ツーナッシングから粘りに粘って四球を選び無死一,二塁。

次打者山下は難しいゴロで野選を誘い満塁となった。 無死満塁。

この試合のポイントとなるであろう場面。
是が非でも何とかしたいところ。

しかし、ここから相手投手のギアが一段か二段ほど上がった気がした。
久野、そして鴨崎が連続三振。

ここで迎えるは沼原。
ピッチャー前のゴロが敵失を誘い、ついに貴重な先制点を挙げる。
その後、柚木の2点タイムリーも飛び出し、3点のリードを奪う。

しかし、このリードを守りきれない。

終盤6回の表。
四球と守備の乱れで崩れ一挙6失点。

無念・残念としか言い様がない…。
そこから追い付く力はなかった…。

この試合、破れはしたが、ベストメンバーが組めない中で優勝決定戦にふさわしい(とまで言うと語弊があるが)戦いが出来たのではないだろうか。

2年連続で優勝決定戦に進めたのはチームメンバーの自信にもなったはずだ。

来年も優勝決定戦を戦い、来年は必ず勝ちたい!

次の試合ネオジオン戦