ジーボーイズ 4 0 0 0 3 7
チームブサイク 1 0 0 1 8 10

5回終了時時間切れコールド。

選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁
(6) 乗船 3 1 1 1 0 1
(4) 柚木 3 0 1 1 0 1
(2) 福田真 3 0 1 1 0 1
(6) 山下 4 0 0 0 0 0
(1) 坂根 4 2 3 0 0 1
(8) 沼原 3 0 0 1 1 1
(7) 鴨崎 2 0 0 1 0 0
(9) 中川 2 0 0 1 0 0
(3) 福田靖 3 1 1 0 0 0
チーム
TOTAL 27 4 7 6 1 5

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 5回 -回
(6) 乗船 右前安 三飛 一失 死球@
(4) 柚木 三邪飛 三ゴロ 三失 四球@
(2) 福田真 二失 三ゴロ 左飛 四球@
(5) 山下 中飛 左飛 一失 捕ゴロ
(1) 坂根 遊飛 右前安 右本B 右飛
(8) 沼原 三ゴロ 空三振 四球
(7) 鴨崎 左飛 一失 四球
(9) 中川 遊失 四球 一失
(3) 福田靖 三ゴロ 捕ゴロ 中前@

チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
坂根 2 1 0 4 4 1
乗船 2 1 3 4 0 0
山下 1 4 0 0 3 2
チーム
TOTAL 5 6 3 8 7 3


12/07/08 草野球戦評チームブサイク 柚木

この日の試合はチーム創設以来3回目のあじさいメインスタジアム。

試合前は珍しく助っ人をキャンセルしたり、と、多く集まる予定だった参加人数も、
気が付けば緒方さんの無断欠席もあり、9人ちょうどでの試合となった。

そんなこんなで約3年ぶりの試合出場となった長老がファーストを守ることになりました。

この日の先発は坂根。

初回からコントロールの乱れでランナーを出してエラーで返す、という悪循環。
最近コントロールが安定していただけに、こういう時期にこういう経験が出来といてよかった。

で。

初回から4失点のうえ1死1塁。

このピンチをサードゴロゲッツーで切り抜けるのだが、個人的にこのゲッツーは良かった。
いや、良かったというよりなんだか感慨深かった。
※シンゴ → 柚木 → 長老と渡って、
 結成8年目となったチームブサイクの初期メンバーだけでのゲッツー完成。
 いや、まぁ、それだけなんですが(笑)
 長老と一緒の試合が久々だったのもあり、なんだか妙な嬉しさがありました。

さて。

初回から4点のビハインドである。

だが、最近のブサイク打線は結構打つので4点くらい大丈夫!

いや…

「最近のブサイク打線は結構打つ」という大きな勘違いに気付かされる事になる。

危惧した通り、ただブンブン振り回すだけのブサイク打線は3回終えてヒット1本。

雑な打撃陣に引っ張られるように、3回から登板の乗船も2イニング無得点ながら毎回満塁のピンチを背負うなど、シャキっとしない。

4回に坂根のタイムリーで2点差としたが、守備中は常にピンチを背負い、気分的には2点差の緊迫感は全く感じられず、なんだか大差負けしてるかのような感じでした。

満を持して登板した山下も代わりバナにランニングホームランを打たれるなど、1イニング4安打と打ち込まれる。
だが、守備としてはやはり四球やエラーでランナーを出すより気分的には全然マシでした。

結果的に時間切れ最終回となる5回に3点を奪われ、5点差となり、5回裏。

相手失策によりランナーを溜めてから飛び出した坂根のランニング3ランで1点差。

坂根はこの日2安打3打点の活躍。
いよいよ実力者の打撃の調子が上がってきた。
この日の数少ない収穫の一つ。


その後、相手のミスにつけ込み、この回8点を奪ってなんとか逆転勝利。

ただ、内容的にはとても勝ちゲームの内容ではなく、結果的に勝っただけ、という試合でした。
反省すべき点、見直すべき点がほとんど。

これはしっかり練習しないと秋は勝てませんね。
チーム一丸となって頑張りましょう。


P.S.

緒方さん
事故や事件じゃなくて良かった、というのが参加メンバーの心情でしたが、やはり団体行動なので釘は刺しておきます。

反省してください!!!!