【2009/04/12】三田テクノパーク
ブルドックス 1 0 1 0 0 0 0 2
チームブサイク 0 0 0 3 4 0 × 7

先発 野田

チームブサイク打撃成績
選手名 打数 安打 打点 四死球 三振 盗塁 失策
(8) 沼原 4 1 0 0 0 0 0
(6) 坂根 4 2 0 0 1 3 0
(5) 山下 4 2 1 0 0 1 0
(1) 野田 3 3 3 0 0 0 0
(2) 福田(真) 3 2 0 1 1 0 0
(7) 鴨崎 1 0 0 2 0 0 0
(3) 中村 3 0 0 0 1 0 0
(9) 近重 3 0 0 0 1 0 0
(4) 中川 2 1 0 0 1 0 0
チーム
TOTAL 27 10 4 2 4 4 0

守備 名前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(中) 沼原 二飛 投直 投ゴロ 遊安打
(遊) 坂根 一ゴロ 三安打 左前安 見三振
(三) 山下 遊ゴロ 遊安打 投安打 遊ゴロ
(投) 野田 中前安 中前安 投安打
(捕) 福田真 三邪飛 三飛 投安打
(左) 鴨崎 四球 二ゴロ 死球
(一) 中村 遊飛 振逃 三失
(右) 近重 見三振 投飛 遊ゴロ
(二) 中川 見三振 投安打

チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 自責点 失点 防御率
野田 6 ? 1 5 1 2 1.17
山下 1 ? 1 1 0 0 0.00
チーム
TOTAL 7 ? 2 6 1 2 1.00
※都合により投手成績、特に被安打のデータを取れず。

09/04/12 草野球戦評チームブサイク #0 鴨崎
2009年4月12日 VS ブルドッグス戦ダブルヘッダー第2戦

総括

今度は一試合目とは逆で、スコアを見れば「ピッチャー頑張ったな!」という感じですが、実は・・・四死球結構出ちゃいました≧(´▽`)≦アハハハ
相手の拙攻に加え、併殺三つという内容で、ランナーは出すが点は取られない試合展開・・・
しかし、そんな試合展開になる前にこんな珍事件がありました

2回裏ブサイクの攻撃
パパが中前で出塁⇒ジュニアが三邪飛で1アウト⇒カモが四球を選び1アウト1・2塁

この状況下で、中村さんがショートにフライを打ち上げる!
⇒何故かパパが三塁に走っていく
⇒それを見たカモは「あれ?2アウトで打ったらGOやったっけ?」と思いつつ二塁に向かう
⇒相手ショートがっちりフライをキャッチ
⇒パパはそのままベンチに戻る

結局、この回は2アウトにも関わらず攻撃を終了してしまい、「集中力が足らなかったな」で次の守備についたところ・・・

相手チームも1アウトからピッチャーフライで二塁ランナーが走り出し、そのままベンチに戻ろうとしたところを二塁でアウトにするという、両チームアウトカウント間違いがありました。
ダブルヘッダーに輪をかけて良い天気過ぎたのも手伝って、集中力が欠けてきてたのかも知れません・・・(相手チームは「さっきのお返し」的にやってくれたのかも知れませんが^^;)

最後に、二試合の各個人総括(あくまでも鴨崎目線ですが・・・)

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1.沼原

⇒打撃面では運悪く相手ピッチャーの良い反応に天を仰いだり、少し三振が多かったように思いますが、ベンチでの相手の観察眼や、センターに入るとチーム全体が見えるので、ガンガン指示を出してくれているのは良かったと思います。

2.坂根

⇒一試合目は打撃に復調が無く、ピッチングもまだまだ本調子では無かったものの、二試合目から少し手ごたえを感じ始め、相手の守備位置を見てのセーフティバントや、守備も安定してこなし、二試合目のグダグダの皆を見て積極的(え?あの坂根が!?)に声を出してました。
また、自チームがエラーをした際に、その人にその場ですぐに教える(山下には「○ね!」って言ってましたがw)のは非常に良い事だと思いました。

3.山下

⇒まだまだ本来の打撃の調子には程遠いようですが、今回の試合で坂根・山下が出て、パパ・ジュニアが返すという流れが確立されてきたような感じだったので、復調した時が楽しみです。
体調が悪い中、内野ゴロを打ってベンチから「あるあるあるある!」って声に一塁まで全力疾走した山下は、結局無く(アウト)ファーストベースを駆け抜けた瞬間「無いやん・・・」と力なく崩れ落ちてましたw

4.野田

⇒打撃は前試合からの好調を維持し、絶好調で今シーズンは打点をいくら稼ぐのか楽しみです。
ピッチングは安定しているイメージが強いイメージのパパですが、今回はそうは行かなかったようですw
同じ人に3回当てたらダメだよねぇ・・・
パパ曰く、試合後謝りに行ったけど、相手の顔をまともに見れなかったそうです。

5.福田真

⇒打撃は若干ムラがありながらも好調を維持していますが、キャッチャーの守備時にイージーな球をはじいている(今もまだミット硬い?)のが気になりました。
逆に、難しい球は集中力を保って上手くストップしているので、もったいないと思います。

6.鴨崎

⇒安打・打点はあげたものの、結局あたり的には飛んだ方向が良かっただけで、下半身が使えておらず、昔のような強い打球は二試合通して打てていません。
守備面でもエラーをしているので、きっちり練習、バッティングフォームの改善等課題は山積みです。
ただ、今回一つだけ良かった事は、ボールを良く見て打席に立てました。

7.中村

⇒中村さんは、守備は安定していましたが、バッティングが打ち急いでいたように感じました。
きっちり落ち着いてミートしていけば、右中間・左中間はガンガン破っていけると思うので、余裕を持ってどっしり構えていけば良いと思いました。

8.近重

⇒近重くんは、今回の試合で感じたと思いますが、ゴロさえ打てれば出塁率は上がります
一試合目と二試合目の間にジュニアと坂根にスイングの指導を受けていましたが、スイングだけではなく、色々積極的に皆に聞けば良いと思いました。

9.中川

⇒ふとしさんは、今回の試合でも感じましたが、速い球に滅法弱いと思いました。
幸いなことに、うちのチームにも山下という球が速いピッチャーがいるので、ガンガンバッティング練習が出来る練習では、積極的に山下に投げてもらうのも良いかと思います。
二試合目のレフトファールフライ(もしかして二試合通して守備機会それだけ?)は、危なげなく処理されてましたので、一試合目レフトを守っててエラーをした僕としては、練習量の差を思い知らされました。

以上、勝手な事ばかり書きましたが、クレームは今回の戦評に僕を選んだ、柚木までお願い致しますヽ(´▽`)/へへっ *********************************************
1戦目の総括はコチラ!
2009年4月12日 VSブルドックス第1戦