【2008/03/30】
チームブサイク 0 0 0 2 0 0 - 2
ネオジオン 1 0 0 0 5 0 - 6


先発 山下
 ↓ 坂根

チームブサイク打撃成績
選手名 打数 安打 打点 三振 四死球 盗塁 失策
(5) 上田 3 1 0 0 0 0 1
(9) 柚木 1 0 0 0 1 0 0
(6) 坂根 1 0 0 0 2 1 0
(1) 山下 2 0 0 2 1 0 0
(8) 野田 3 0 0 3 0 0 0
(2) 福田真 3 0 0 0 0 2 0
(3) 中村 0 0 0 0 1 1 0
(4) 沼原 1 0 0 0 0 0 0
(7) 松本 1 0 0 0 0 0 0
9 近重 1 0 0 1 0 0 0
7 福田靖 1 0 1 1 0 0 0
4 中川 0 0 0 0 1 0 0
3 久野 1 0 0 0 1 1 0
4 嘉納 1 0 0 0 0 0 0
チーム
TOTAL 19 1 1 7 7 5 1

チームブサイク投手成績
選手名 投球回 被安打 奪三振 四死球 自責点 失点 防御率
山下 6 9 5 6 6 3 3.50
チーム
TOTAL 6 9 5 6 6 3 3.50

展開
弱小草野球チーム「チームブサイク」にとってKMBL2008の開幕戦を務められることは光栄の至りです。
しかも、その相手がKMBL2007の覇者で、今シーズンも優勝候補との呼び声も高い「ネオジオン」ともくれば自然と士気も上がります。
さて、チームブサイク先発はKMBL2007で唯一「ネオジオン」に土を付けた男、キャプ。メンバーも14人が集まり、 中軸を中心にベストオーダーに近い体勢で臨めました。
初回、トキちゃんの三塁戦を破ろうかという痛烈な打球をネオジオンのサード高田(敬称略)がスーパーキャッチ。 かろうじて内野安打となるも、このKMBLのレベルの高さとネオジオン攻略の難しさを目の当たりにする。
その後も、並のチームなら左中間真っ二つになったであろう、ジュニアの放ったライナーを今度は ネオジオンのセンター木村がスーパーダイビングキャッチを見せるなど、ネオジオン軍との守備レベルの違いを改めて体感。
試合の方は、1点を先制されるもその後、粘りの投球を見せていたキャプに打線が応える。安打こそ無いものの敵失や 四球を足がかりにサードランナージュニアと長老の完璧な親子スクイズで同点に追いつき、 その後ノーヒットでの逆転に成功! その時点で1-2となり、昨年の再現を誰もが期待した。
しかし、その後守備の乱れから逆転を許すと、この日スタメンフル出場のサードトキちゃんの2点タイムリー悪送球により 点差は一気に4点差へと広げられる。 (この日は朝から雨が降っており、各チームとも投球や送球に狂いが生じていた事をフォローしておこう。) この後ひっくり返す余力は無くゲームセット。
いきなり緒戦を落としましたが、今シーズンのチーム目標である「KMBL優勝」という目標のためには、もう落とせる試合はない。
余談となりますが、最終回に女性プレーヤー嘉納さんがセカンドでデビューしました。 守備の方もソツなくこなし、他チームからどよめきの声が上がるほどでした。(加納さんスコア付けありがとうございました!)